読む本がない!ということで久しぶりに自分の書籍在庫を掘り出してみた。
ここで一つ悲しいお知らせです。インフルエンザと地元図書館の蔵書整理が重なった結果新しく読む本が手元にありません。あと2日どう乗り越えればいいんでしょうか。
— 遠野すだま (@tonosudama) 2016, 2月 3
昨日の夜こんな風につぶやきました。この後泣く泣く自分の数少ない書籍在庫をひっくり返しました。
なんで趣味が読書なのに本が少ないの?って思われそうなんですが、それはまあいろいろあって数年前に自分が持っていた漫画も小説も手元から離れてしまったからなんですよね。
一部は自分の意志というか決断して泣く泣く手放したものですけれど、大半はまあ自分の意志に反して。まあこの話は長くなるのと身バレの危険性があまりにも高いのでまた別の機会にしましょう。
というわけでここ数年で貧しいながらもコツコツ集めた本たち。まあ十冊程度なんですが。
愛してやまない十二国記シリーズと大好きな大好きな紅玉いづき先生の人食い三部作。あとは友達に進められて衝動買いした大槻ケンヂさんのステーシーズ。
一度読んだ本を読み返すときは、私の場合だと今の気分にあったものを選びます。結局このとき手に取ったのはこれ。
風の万里黎明の空(上巻) [ 小野不由美 ] |
いや本当にめちゃくちゃ好きなんですこれ。
そのうち十二国記のシリーズについてはいろいろとしっかりお話したいです。本当に。たぶんかれこれ10年くらい繰り返し繰り返し読み返しているものですから。
もう陽子たちほど若くないけれど、それでも年頃の女の子が精いっぱい頑張ってる、生きてる姿にはいつでも励まされます。がんばろうって思います。
今週もお仕事はあと1日、がんばります。